伝説の幕開け ウサイン・ボルト15歳 世界ジュニア制覇

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2002年に行われた世界ジュニア選手権大会。陸上界に、衝撃が走りました。
200mで、わずか15歳の少年が優勝してしまったのです。
世界ジュニアは、20歳未満の世界一を決める大会です。当然、15歳での優勝は史上最年少でした。

この大会はボルトの地元、ジャマイカにて行われました。1分22秒~のレーン紹介時からも分かるように、スタンドは大熱狂です。
そして、レース(3分35秒~)は、コーナーを抜けたあたりから、ボルトの独壇場となります。まだ肉体・フォームともに未熟で、子供らしさも残しながらも、20.61という好記録で圧勝します。

ボルト自身、この大会は非常にプレッシャーの強いものだったと語っています。周囲はほとんどが年上の強豪達で、さらには地元ジャマイカ国民からの熱い声援。スタート前は緊張し体も硬直してましたが、号砲が鳴ってからはそれらも忘れ去り、見事に自分の力を発揮しました。
このレースから、プレッシャーを力に変えるメンタルの重要性、また自身の勝負強さに気付きます。

ジャマイカに英雄が誕生した。国民の誰もが、そう確信した瞬間でした。

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