ウサイン・ボルト 200m世界記録19.19 ベルリン世界選手権 

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ベルリン世界選手権、前回の100mに続き200mでも世界記録を更新します。
100mで最強の挑戦者タイソン・ゲイ選手を下したボルト選手。200mはライバルと呼べる選手は不在で、観客も注目する点は記録のみという状況でした。
選手紹介時から自信に満ち溢れているボルト選手。見てる側からも、敗北する姿は想像できません。

決勝はスタートから圧倒的なスピードを見せます。さすがに9.58に対抗できる人間などいるはずもなく、50m地点で外レーンのアロンソ・エドワード選手を抜き、コーナー出口ではもはや独走状態。直線では少し力みが見られましたが、それでも後続との差は広がる一方。
最後まで全力を出し切り、トルソーを突き出したボルト選手。フィニッシュタイマーは19.20を表示!その後19.19に訂正され、正式に世界記録樹立がアナウンスされました。北京オリンピックではマイケル・ジョンソン氏の記録をかろうじて上回った程度でしたが、今回は大幅な更新となり、100m、200mともに孤高の存在となりました。

今後どこまで記録を伸ばすか…。100mの9.4台は?200mの18秒台は?など、様々な予想がされていましたが、結局両種目とも記録を更新されることはなく、本大会がボルト選手の全盛期となりました。

この後はゲイ選手が故障の繰り返しなどでスランプに陥り、もはや立ち向かえる人間はいないと思われました…。しかし2年後、予想外の所から最強のライバルが出現する事になります。