御家瀬緑|経歴と走り方(ランニングフォーム)の紹介

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プロフィール

氏名:御家瀬 緑(みかせ みどり)

出身地:北海道

所属:
SJAC(札幌ジュニアアスリートクラブ)
札幌市立太平中学校
北海道恵庭北高等学校

自己記録

100m 11秒66
走幅跳 6m00cm

主な戦績
2013年 全国小学生陸上競技交流大会走幅跳優勝
2016年 全日本中学選手権100m準決勝敗退・走幅跳4位
2017年 全国高校総体走幅跳11位・4×100mリレー3位
国民体育大会少年女子B100m優勝・走幅跳優勝

2017年急成長し、国体で高校1年歴代2位となる11.66を叩き出した御家瀬緑選手です。
彼女は小学生の時から陸上競技を始めており、走り幅跳び中心に取り組んできました。6年生の時には全国小学生陸上競技交流大会で優勝。その時の記録が4m79と、かなりハイレベルです。

中学に進学後は100mも兼ねるようになりますが、まだ走り幅跳びがメイン。三年時の全日中では走り幅跳び4位、100mは準決勝敗退に終わっています。ちなみに中学時代の100m自己ベストは12.18。全国レベルの記録ですが、特別注目を集めるほどではありませんでした。

高校は恵庭北に進学。かつては伊藤佳奈恵選手(高校三年時に11.62の当時日本記録を樹立)や、北風沙織選手といったトップランナーを生み出してきた女子短距離の超名門校です。

御家瀬選手が急成長を見せたのは7月の南部記念。追い風2.7の参考記録となりましたが、11.70という好記録をマークしています。北海道高校新人陸上でも11.83(-1.3)をマークし、この時点で高校トップクラスの実力を身に着けました。
そんな中迎えた10月のえひめ国体。初日の少年B走り幅跳びを6m00cmで制すると、翌日の100mでは準決勝で11.66(+0.7)の大幅自己ベストをマーク。これは土井杏南選手の11.60に次ぐ高校1年歴代2位、さらに高校歴代でも7位となる快記録です。決勝も11.83(-1.0)で圧勝。先日の少年Aで出場していても、ひょっとしたら優勝していたかもしれませんね。



御家瀬選手のランニングフォームです。
素晴らしいバネを有しており、かつての朝原宣治氏を彷彿とさせる動きです。
まだ力が上に逃げている印象もありますが、それでもこの記録を出してしまうのは、まさに逸材です。
来年以降はとんでもない記録が生まれそうですね…。できれば走り幅跳びも続け、高校生の間は長所を伸ばすようにトレーニングして欲しいですね。


斎藤愛美選手に続き、女子短距離界にまたも素晴らしい逸材が現れました。数年後は今の男子のような盛り上がりが見れるかもしれませんね。

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