【北谷直輝 ❝期待の400mランナー❞】

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プロフィール

氏名:北谷 直輝(きただに なおき)

生年月日:1998年11月12日

出身地:兵庫県

所属:
西宮市立平木中学校
神戸市立科学技術高等学校
東海大学

身長:182cm

自己記録

400m 46秒15

主な戦績
2013年 全日本中学選手権400m予選敗退
2015年 近畿地区高校総体400m4位
全国高校総体400m予選敗退
2016年 U20世界選手権400m8位・4×400mリレー4位
全国高校総体200m準決勝敗退・400m4位
国民体育大会少年A400m2位
2017年 関東インカレ400m5位・4×400mリレー優勝
日本陸上競技選手権400m予選敗退

高校三年時に急成長を遂げ、一躍世代トップクラスの400mランナーとなった北谷直輝選手。まだ全国個人タイトルの獲得こそないものの、将来的には世界での活躍が期待されるポテンシャルの高い選手です。

中学時代は400mで全日中に出場していますが、予選で敗退しています。当時の400mベスト記録は51秒台の後半程度、また200mは23秒台で県大会準決勝敗退と、まだ注目を集めるレベルの競技力ではありませんでした。

中学卒業後は神戸科学技術高校に進学。徐々に実力を高め、二年時にはインターハイに出場。そして三年生となる2016年には大飛躍を遂げます。5月の兵庫県高校総体では400m46秒89という自己ベストをマークし、大会記録を樹立しました。その実績からU20世界選手権(旧世界ジュニア)日本代表に選出されます。
北谷選手にとって初の国際大会となりましたが、400m準決勝で46.41という自己ベストをマークし、見事決勝に進出。8位に入賞しています。
しかしその後は少し調子を落とし、インターハイ4位、国体2位と全国制覇には至らず。無冠のまま高校生活を終えました。

高校卒業後は東海大学に進学。6月の日本選手権予選では400m46.15と早くも高校時代の記録を更新。しかし45秒台続出のハイレベルな大会だったため、惜しくも決勝進出には至りませんでした。


北谷選手のランニングフォームです。
身長182cmと大柄で、肩幅が広く骨盤は狭い、いわゆるスプリント体型です。
上記動画からも分かるように400mラストは少し体を揺すりながら走りますが、キックは柔らかく正確に行えており、フィニッシュまで大きなストライドを保ちます。タイプ的には現世界記録保持者のウェイド・バンニーキルク選手に近いかもしれません。これまで日本人にはあまりいなかったタイプですね。


まだ全国個人タイトルは獲得していませんが、潜在的な能力はかなり高いと思っています。現在200mのベスト記録は21秒前半なので、これが20秒中盤で走れるようになった時、彼の時代が到来するかもしれませんね。