マイケル・ノーマン|経歴と走り方(ランニングフォーム)の紹介

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400m44秒52の室内世界記録保持者。世界ジュニア選手権200mの大会記録(20秒16)も保持している。アメリカ人の父と、日本出身の母を持つ。母の伸江さん(旧姓斉藤)はかつて100mの日本中学記録11秒96を保持していた。

プロフィール

氏名:マイケル・ノーマン Michael Norman

生年月日:1997年12月3日

出身地:アメリカ合衆国

所属:
ビスタ・マリエータ高校
南カリフォルニア大学

身長:185cm
体重:80kg

自己記録

100m 10秒27
200m 20秒06
400m 44秒40

主な戦績

2015年 全米ジュニア選手権200m2位
2016年 全米ジュニア選手権200m優勝
全米選手権(五輪トライアル)200m5位・400m予選敗退
世界U20(ジュニア)陸上競技選手権200m優勝・400mリレー優勝
2017年 全米選手権400m7位

経歴

元100m中学記録保持者の斎藤伸江さんと、米国人の父を両親に持つ。

高校生の頃から本格的に陸上競技に取り組み始め、その恵まれた才能は早期に開花する。2015年には全米ジュニア選手権200mで二位入賞、さらに2016年には世界U20(ジュニア)選手権200mで20秒16の大会記録を樹立し優勝。同年の全米選手権(五輪トライアル)でも200m5位に入賞している。また2015年・2016年にはGatorade Player of the Year awards  in Track and Fieldを受賞。

2017年には全米選手権400mで7位入賞。この頃から400mでも好成績を残すようになり、2018年の全米大学室内選手権400メートルでは44秒52の室内世界記録を樹立。また4月に行われたSun Angel Classicでは200mで向かい風1.4の悪条件ながら20秒06の自己ベストをマークしている。

走り方(ランニングフォーム)

マイケル・ノーマン選手のランニングフォームです。

素晴らしく安定感のある走りですよね。まるで高級車のようです。長い手足で筋肉量も豊富、身体の動かし方も柔らかく、落ち着いたレース運びができる…と、ロングスプリンターとして必要な素質は全て持っている印象です。上記の動画は400mのラストの局面ですが、それでもこれだけ安定した走りができています。

日本の血が流れている…云々ではなく、世界的に見ても素晴らしい逸材ですよノーマン選手は。200mの自己ベストは20秒06ですが、これはなんと向かい風1.4の条件下での記録。走りを見た印象やこれまでの実績を考慮すると、200mの19秒8台と400m43秒台は時間の問題ではないでしょうか。

母の故郷である日本で開催される東京五輪の出場を目標にしているノーマン選手。まだ20歳で、どんどん成長している最中なので、本当に楽しみですね。

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