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兒玉芽生|経歴と走り方(ランニングフォーム)の紹介

プロフィール

氏名:兒玉 芽生(こだま めい)

出身地:大分県

所属:
臼杵ジュニア陸上クラブ
臼杵市立西中学校
大分県立大分雄城台高等学校

自己記録

100m 11秒76

主な戦績
2010年 全国小学生陸上競技交流大会5年生100m優勝
2011年 全国小学生陸上競技交流大会6年生100m優勝
2012年 ジュニアオリンピックCクラス100m優勝
2014年 全日本中学校陸上競技選手権200m5位
2015年 日本ユース選手権100m3位・200m2位
2016年 北九州高等学校陸上競技対校選手権100m4位・200m3位
2017年 全国高校総体100m優勝
国民体育大会100m優勝

2017年インターハイ・国体の100m優勝者である兒玉芽生選手。幼少期から活躍してきた選手ですが、高校一・二年時は怪我に苦しみ結果を出せずにいました。しかし三年時に見事復活し、高校最速の称号を手にした返り咲きのスプリンターです。

兒玉選手は小学生の時に二歳上のお姉さん彩希選手(現早稲田大)の影響を受け、自身も陸上競技を始めました。早期からその才能を発揮しており、大分小学生記録を3-6年まですべて保持しています(3年:14秒64、4年:13秒74、5年:13秒17、6年:12秒94)。
5・6年生の時は全国小学生陸上競技交流大会100mで優勝。当時は同世代に対して無敵のランナーでした。

中学校に進学後も活躍を続け、一年時のジュニアオリンピックCクラス100mで優勝。しかしその後は、競技人口の増大に伴い全国の場で勝つ事が難しくなっていきます。三年時の全日中にも出場していますが、200m5位に終わっています。

高校は大分雄城台に進学。一年時は好調で、日本ユースでは100m3位・200m2位に入賞しています。しかし二年に進級後、大きな試練が待ち受けていました。北九州高等学校陸上競技対校選手権では100m4位・200m3位に入賞しインターハイ出場を決めましたが、レース直後に足の親指が疲労骨折していたことが判明。インターハイは欠場を余儀なくされました。
さらに自身が走れない間に、同学年の斎藤愛美選手が大躍進。兒玉選手にとっては苦しい時期が続きました。

しかし三年時、2017年には大復活。高校総体北九州予選で100m・200・4×100mリレーの三冠を達成すると、初参加となったインターハイでも100m優勝。向かい風3.0の難しい条件下でしたが、力強い走りを見せてくれました。
続く秋の国体少年A100mでも、復調傾向の斎藤愛美選手を退け見事優勝。レース後のインタビューでは「高校記録を更新したい」と大きな目標を語りました。


兒玉選手のランニングフォームです。
身長はそれほど高くありませんが、筋肉量が豊富なパワータイプのランナーです。
怪我で走れない期間は徹底的にウエイトトレーニングを実施してきたと話しており、それが良い方向に作用したのでしょう。
下腿の振り出しが大きいのが特徴的で、大きなストライドが魅力です。おそらく立ち五段跳びなどは相当良い記録を持っているのではないでしょうか。


小学生時代に頂点に立ち、その後低迷を経て、高校三年時に再び輝きを取り戻したというドラマチックなランナーです。今年もまだ少しレースが残っているので、更なる飛躍に期待しましょう!

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