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前山美優|経歴と走り方(ランニングフォーム)の紹介

プロフィール

氏名:前山 美優(まえやま みゆ)

生年月日:1996年2月21日

出身地:新潟県

所属:
新潟市立関屋中学校
新潟県立新潟商業高等学校
新潟医療福祉大学健康スポーツ学科

自己記録

100m 11秒51
200m 23秒80

主な戦績
2010年 全日本中学校陸上競技選手権大会100m予選敗退
2013年 全国高校総体100m準決勝敗退・200m7位・4×100mリレー7位
2014年 日本インカレ100m予選敗退・200m予選敗退
2015年 日本インカレ200m予選敗退
2016年 日本学生個人選手権100m優勝
日本陸上競技選手権大会100m5位・200m7位
日本インカレ100m3位・200m2位・4×100mリレー6位
2017年 日本陸上競技選手権大会100m4位
ユニバーシアード4×100mリレー3位

2016年に急成長を遂げ、日本学生個人選手権100mを優勝。2017年はセイコーゴールデングランプリにも出場し、一躍日本トップクラスのランナーとなりました。
桐生祥秀・土井杏南・加藤修也・中村水月選手らと共にスプリント黄金世代の一人ですが、前山選手は比較的遅咲きに分類されます。

彼女は中学時代から陸上競技をしており、三年時には全日中100mに出場。結果は予選落ちに終わっています。
高校は新潟商業に進学。三年時のインターハイでは200mで7位に入賞していますが、この世代は有力選手が多かったため、前山選手が注目される事はありませんでした。
ちなみに高校時代の自己ベストは100m11.87、200m24.46です。

高校3年の部活引退後、一時は陸上競技を引退する事も考えたそうです。しかし2020年に東京五輪開催が決定したとのニュースを聞き、それを目標に競技継続を決意します。

高校卒業後は地元の新潟医療福祉大学に進学。
一、二年時は記録も低調で、12秒中盤で走る事が多かったですが、三年時には急成長します。
6月の日本学生陸上競技個人選手権大会100mで優勝し、好調のまま迎えた日本選手権でも
100m5位・200m7位に入賞。
目標としていたリオデジャネイロ五輪出場は叶いませんでしたが、見事な活躍を見せました。

2017年大学四年時も好調をキープ。
日本学生陸上競技個人選手権大会100mでは連覇達成。準決勝では大幅自己ベストとなる11.51をマークします。
優勝を狙った日本選手権100mでは4位に終わりましたが、着実な進歩を見せています。
その後はユニバーシアードに出場。初の国際大会となりましたが、中村水月・壹岐いちこ・竹内爽香選手らと臨んだ4×100mリレーでは銅メダルを獲得しています。


前山選手のランニングフォームです。
彼女の長所としては、まず日本人離れした見事な骨格にあります。身長も高く、肩幅も広く、足も長い。それだけでなく、前山選手の場合は腱が非常に長いのです。中村水月選手が白人を彷彿とさせるのに対し、前山選手はまるで黒人のような体型です。
走りに関してはパワーに優れている印象で、しっかりと地面を押し切りながらも遊脚のリカバリーを怠らず。このタイプの究極系が伊東浩司氏の走りだと思います。


日本学生陸上競技個人選手権大会を初優勝した後、表彰式では涙が止まりませんでした。
華やかな同世代の陰に隠れていた彼女が、日の目を見た瞬間です。
資質は素晴らしいものを有していると思います。東京五輪で活躍する姿を期待しています。

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