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アイザック・マクワラ|プロフィール・経歴・走り方の紹介【陸上】

アイザック・マクワラは200m・400mを専門とするボツワナのロングスプリンター。比較的遅咲きの選手で、2014年に27歳で記録を大きく伸ばし、一躍世界水準のランナーに成長。2018年コモンウェルスゲームスでは400m・1600mリレーの二冠を達成。400m世界記録保持者のウェイド・バンニーキルクとは長年にわたり競い合ってきたライバル関係でもある。

アイザック・マクワラのプロフィール

氏名

アイザック・マクワラ Isaac Makwala

生年月日

1986年9月29日

出身地

ボツワナ共和国

身長

185cm

体重

78kg

自己記録

100m 10秒20
200m 19秒77
300m 31秒44
400m 43秒72

主な戦績

2007年 大阪世界選手権1600mリレー予選敗退
2009年 ベルリン世界選手権400m予選敗退
2012年 ロンドン五輪400m予選敗退
2013年 モスクワ世界選手権200m予選敗退・1600mリレー予選敗退
2014年 アフリカ選手権200m2位・400m優勝・1600mリレー優勝
2015年 北京世界選手権400m5位
2016年 リオデジャネイロ五輪400m準決勝敗退・1600mリレー5位
2017年 ロンドン世界選手権200m6位・400m決勝棄権
2018年 コモンウェルスゲームズ400m優勝・1600mリレー優勝

アイザック・マクワラの経歴

マクワラ選手は幼少期はサッカーに取り組むが、走力の高さからコーチに陸上競技への転向を勧められる。

2007年に初の世界大会となる大阪世界選手権に1600mリレーで出場。予選敗退に終わる。その後も2009年ベルリン世界選手権400m、2012年ロンドン五輪400m、2013年モスクワ世界選手権200mに出場するが、いずれも予選敗退。

2014年には飛躍を遂げ、200m19.96、400m44.01(当時アフリカ記録)をマーク。2015年には400mの記録を43.72まで更新し、同年の北京世界選手権では400m5位に入賞。2016年のリオデジャネイロ五輪では1600mリレー5位入賞。

2017年には200m19.77をマーク。同年のロンドン世界選手権では400mで決勝に進出するも、大会公式ホテルでの集団食中毒に感染し、決勝レースの欠場を余儀なくされる。200mでは特別に実施されたタイムレースでの予選に参加し、準決勝進出。その後決勝進出も果たし、6位に入賞。

2018年のコモンウェルスゲームスでは400m・1600mリレーの二冠を達成。

アイザック・マクワラの走り方(ランニングフォーム)

アイザック・マクワラ選手のランニングフォームです。

五輪と世界選手権におけるメダル獲得はいまだありませんが、逆にそれが不思議なくらいの実力者。2017年のロンドン世界選手権は、万全の状態で臨めれば200mは優勝していたかもしれませんね。

彼が大きく飛躍した2014年は、既に27~28歳の年齢。そう、けっこう遅咲きの選手なんです。走りを見ても、この安定感は別格ですよね。体幹部の安定性だけを見たら、マイケル・ジョンソン氏と同じレベルと言っても過言ではありません。

彼の走り方に関しては、それほど強い癖はありません。流れの中で極端に何かを強調する事もなく、とてもシンプルです。手足の力強く、なおかつ同調した動きが素晴らしく、そしてたいへん美しい。ぜひお手本にしていただきたいと思います。

彼の走りから学べるのは、やはり短距離走では小手先のテクニックは通用しないという事です。基本をどこまで追求できるか…そこにかかっていますね。

それにしても、20代後半で400mの自己ベストを1秒近く短縮したマクワラ選手。彼から学べる事は多いのではないでしょうか?

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