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韋永麗(いえいれい)|経歴と走り方(ランニングフォーム)の紹介

2014年アジア大会の100m金メダリスト。60m7秒17の中国記録保持者。ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪に100mで出場しているが、いずれも予選敗退に終わっている。

プロフィール

氏名:韋 永麗 Wei Yongli(い えいれい   ウェイ ヨンリ)

生年月日:1991年10月11日

出身地:中国

身長:168cm
体重:58kg

自己記録

60m   7秒17(中国記録)
100m 11秒24
200m 23秒21

主な戦績

2011年 大邱世界選手権400mリレー予選敗退
2012年 世界室内選手権60m準決勝敗退
ロンドン五輪100m予選敗退
2013年 アジア選手権100m優勝・400mリレー優勝
モスクワ世界選手権400mリレー予選敗退
2014年 世界室内選手権60m準決勝敗退
アジア大会100m優勝・200m2位・400mリレー優勝
2015年 北京世界選手権100m準決勝敗退・400mリレー予選敗退
2016年 世界室内選手権60m準決勝敗退
リオデジャネイロ五輪100m予選敗退
2017年 ロンドン世界選手権100m予選敗退
2018年 バーミンガム世界室内選手権60m予選敗退

 

経歴

 

2011年の韓国大邱世界選手権400mリレーで世界大会デビュー。予選敗退に終わっている。2014年のアジア大会では100mでは福島千里選手を0.01秒差で下し、見事金メダルを獲得。北京世界選手権では100m準決勝進出をはたし、準決勝では11秒27をマークするも予選最下位に終わる。

2018年はセイコーゴールデングランプリ大阪に参戦。追い風2.3mで参考記録となったが、11秒17の好パフォーマンスを見せ、見事優勝。

走り方(ランニングフォーム)

韋 永麗選手のランニングフォームです。

本当に強くなりましたねこの選手…。もはや全盛期の福島千里選手と同等か、それ以上の実力と評価しても良いでしょう。セイコーゴールデングランプリ大阪でのパフォーマンスは圧巻でした。

横から見ると、全盛期の朝原宣治氏を想起させる走りをしています。それほど遊脚の動きは強調せず、力強く地面をプッシュし、腰が前に押し出されています。黄色人種離れした躍動感あふれる走りで、ストライドも大きく、100mに要する歩数は49歩前後が多いです。このタイプのランナーは、接地時に踵からつま先に抜ける感覚を意識すると上手くいく傾向にある(という印象を持っています)。

さらに付け加えると、この選手は非常に勝負強いんですよね。前述したように、北京世界選手権の準決勝でも11秒27をマークしています。中国のトップランナーは皆勝負強いですよね。

さて、この韋選手、60mではすでに7秒17の中国記録をマークしており、このまま100mも…と言いたいところでしょうが、それは不可能です。なぜなら、女子の100m中国記録は10秒79。これを超えるのは絶対に無理です。まあ、この記録をどう評価すればよいのかは難しい所ですが…。

いずれにせよ、2018年アジア大会において、日本人選手の強力なライバルになる事は間違いないでしょう。

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