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大嶋健太 サニブラウンを下し連覇達成 10.29(-0.8) 2015インターハイ100m

この動画は2015年インターハイ100m決勝。連覇を狙う三年生大嶋健太選手と、世界レベルの競技者となった二年生サニブラウン・ハキーム選手の一騎打ちです。このシーズンの両者の対決はサニブラウン選手が全勝。下馬評でも、圧倒的にサニブラウン選手が有利の状況でした。

レースはスタートから大嶋選手が先行。山縣亮太選手を彷彿とさせる、抜群の飛び出しを見せます。対するサニブラウン選手はゆったりした大きな動作で加速。
50mを過ぎて、二人が完全に抜け出します。先頭を走る大嶋選手。じわじわと差を詰めるサニブラウン選手。接戦の末、最後はお互いトルソーを突き出してフィニッシュ!ほぼ並んだ状態でしたが、結果は・・・。
大嶋選手が10.29(-0.8)の自己ベストで優勝です!二位のサニブラウン選手も10.30の好タイム。レース後、大嶋選手の目から涙が光りました。ディフェンディング王者である大嶋選手にとっては、極めてプレッシャーの大きいレースだったはずです。

レース後のインタビューでも涙を抑えきれなかった大嶋選手。一方のサニブラウン選手は淡々と内容を振り返っており、先を見据えている様子でした。
陸上競技は、各年代・レベルで様々なドラマがあるスポーツです。このレースにかける想いは、大嶋選手が誰よりも強かったと思います。想いの強さを走りに体現し、見事勝ち取った勝利。これまで私が見たインターハイの中で、最も美しいレースでした。

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