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サニブラウン・ハキーム ついに日本王者に戴冠!! 末續慎吾以来の100m・200m二冠

2017年シーズン。日本短距離史上最高の天才児が、ついに本領を発揮しました。
シーズン前からオランダ国立スポーツセンターでレナ・レイダー氏の下でトレーニングを積み、その成果が発揮された時です。

100mは予選からいきなり10.06を叩き出します。準決勝では上り調子の多田修平選手を相手に完勝し、再度10.06。そして迎えた決勝の舞台。



決勝は錚々たるメンバーです。昨年三強と呼ばれたリオ五輪リレーメンバー(山縣亮太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手)に加え、新鋭の多田選手。シーズンベスト10.0台が五人揃うのは、もちろん史上初です。

号砲が鳴り多田選手が好スタートを決めますが、サニブラウン選手もほぼ並んで加速します。50m過ぎでサニブラウン選手がリードし始め、その時点で早くも決着はつきました。その後は徐々に後続を引き離し、フィニッシュ!記録は10.05。二着に0.11の大差をつける圧勝劇でした。


続いて200m。二冠に挑戦です。予選・準決勝は難なく突破。迎えた決勝です。
ライバルと呼べるのは飯塚翔太選手、藤光謙司選手あたりでしょうか。しかし100mの結果を見る限り、サニブラウン選手の敗北は予想しにくい状況でした

三日間で六本目のレース。さすがに少し疲れが見えました。コーナーまでは飯塚選手とほぼ並んでいましたが、その後はじわじわとリードを広げ、一着でフィニッシュ。記録は20.32の自己ベストです。
さすがに後半は苦しそうで少しフォームも乱れましたが、地力の差で周囲をねじ伏せた展開です。感想は「強い!」の一言。
完全な状態でのレースが楽しみです。


こうして、あの末續慎吾選手以来の100m・200m二冠を達成します。
8月はロンドン世界選手権。再度、世界の舞台への挑戦が始まります。

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